迷惑行為の件以降、スシローがガラガラになっていると話題になっています。
先日近くのスシローを通った時も、客は入っていますがいつもよりも少ない印象がありました。
安い値段で美味しい寿司が食べれる回転寿司はとても人気がある外食ですが、今回の件を機に人気失墜が懸念されています。
今回の影響か、売り注文が殺到したのか株価も下落しています。
しかし、こんな時こそスシローに行こうと考えている人がネットにもいるようです。
本記事では、Twitterの意見などをまとめました。
スシローがガラガラで空いてるので逆に行きたいと話題に!
スシローと言えば休日の昼間や夕飯時は駐車場に警備員がいて交通誘導をしているくらい人気がありますね。
ですが、例の迷惑動画が拡散されニュースで放送されるようになってからは、いつもの混み具合が嘘のように人出が少なくなっています。
(場所によってはいつも通りに混んでいる店舗もあるようです。もし行くなら事前に対象の店舗に電話で混み状況を確認しましょう。)
以前、「おとり広告」などの問題があった時も多少客足が減った印象はありましたが、目に見えて客が減った印象はありませんでした。
つまり、今回の迷惑行為事件は余程スシローと消費者に対してダメージを与えたということがわかります。
犯人とその家族はスシローに謝罪をしたようですが、スシロー側は模倣犯による再犯防止や経済的不利益を鑑みて被害届を提出する事態となっています。
ここまで事が大きくなった以上、仕方ないことだと思います。
スシロー運営に暗雲が立ちこめていますが、Twitterでは意外な反応が・・・。
Twitterでは・・・
今一番空いている状況かもしれませんから、逆に行きたくなっている人もいるみたいですね。かくいう筆者も応援のために本日の昼スシローに行きましたが。
真面目に対策を考えてみた
今回のようなことにならないように真面目に対策を考えてみました。
①迷惑行為の厳罰化
スシローに限らず、飲食店などでは今後も同一犯が出てくるでしょう。目立ちたがり屋が簡単に目立てるシステムができあがった昨今、迷惑行為は止まらないでしょう。
ネガティブでも目立ったもん勝ちになっているこの状況に終止符を打つべきです。
罪に対してより重い罰を設定し抑止力を高めることが重要でしょう。
②防犯カメラの充実
どの場所からでもカメラで見渡せる環境を作っておくことも重要です。
結局、見張られていると何もできないことが多いからですね。
設備費などの固定費が上がるかもしれませんが、この対策は必須だと思います。
③共有物をなくす
醤油やわさびが共有となっていることがほとんどだと思います。また、箸やスプーンなどもそうですね。
共有の場合、いたずらされたら一発でアウトなため個包装で提供することが一番安心安全かと思われます。
④回転レーンに流れている寿司は一度空いたら容易に戻せないフタに
回転レーンはなくしても良いと思いますが、日本の寿司文化を創ってきた功労者だと思います。見ていて面白いですし、海外の人も楽しみにしている人が意外といるみたいです。
廃止にしない場合は、やはりカバーをつけ、客が開けてしまったカバーはすぐに戻せないように対策をしたほうが良いですね。
⑤店の人を配置
回転寿司レーンの内側に店舗スタッフを配置するのも良いかもしれません。人件費の問題があるので難しいかもしれませんが。
防犯カメラと二重チェックと、客からの要望に対応するスタッフとして役割を任すのも良いでしょう。
他にもいろいろありますが、考えたらキリがありませんね。
まとめ
迷惑行為のせいで安心して寿司を食べれない状況になってしまいました。
しかし、こんな時こそスシローに行こうと考えている人がネットにもいるようです。
現状は店舗によってはいつもより空いている状況だそうです。
普段スシローは激混みなので、迷惑行為に目を光らせている今だからこそ行ってみるのも良いかもしれません。
何より、こんなことで美味しいスシローが潰れたりしたらたまったものではありません。
すこしでも協力できるよう、食べて応援したいと思います。
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