【意外】岸田裕子は茶道をいつから学んだ?流派は裏千家?お茶名は?

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岸田総理大臣のファーストレディであり、元マツダ株式会社役員秘書である岸田裕子さん。

政府は裕子夫人が4月16日からアメリカの首都ワシントンを訪れ、バイデン大統領夫人と懇談すると正式に発表しました。

首相夫人としては異例の単独訪問となり話題です。

そんな裕子夫人ですが、品があり凜としてキレイな印象があります。

そのような雰囲気を醸し出す理由に茶道があるかもしれません。

実は裕子夫人は茶道を学ばれているのです。

本記事では、裕子夫人の茶道との出会いや流派、お茶名などをまとめました。

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岸田裕子は茶道をいつから学んだ?流派は裏千家?お茶名は?

裕子夫人と茶道との関係をまとめました。

岸田裕子は茶道をいつから学んだ?

裕子夫人が茶道と初めて出会ったのは3歳ぐらいの物心がついた頃でした。

裕子夫人の叔母がお茶を習っており、家に遊びに来た時に教えてもらったのが最初の出会いだったそうでうす。

しかし、その時はそこで終わってしまい茶道を続けることはなかったそうです。

その後、改めて習い始めるきっかけとなったのは地元広島に戻り一番下のお子さんが小学生になった時、丁度2007年頃です。

裕子夫人の母も茶道を習っており、また、当時の岸田総理が広島第一支部で顧問をしていたことが縁で度々お茶会に呼ばれるようになります。

そこで改めて「お客様としてきちんとお茶を頂くことができるようになりたい」と思ったのが習おうと思ったきっかけだったそうです。

スマートにお茶を頂かれる方やお点前をされている方を見て、裕子夫人自身もそんな風になれたらと感じ本格的に習い始めたのです。

さすが総理夫人だけあって学習意欲がとても高い方ですね。

週1回の稽古を継続

裕子夫人は忙しい身でありながら週1回の稽古を極力欠かさない様にして続けるようにしました。

その甲斐あって、少しずつお茶の大変さや楽しさが分かってきたそうです。

最初はお茶を頂く所作を学ぼうとしていましたが、少しずつお点前を学ぶようになっていったそうですよ。

自身で呈茶をしたり茶事をしたことも

2015年にお茶事をしたことがあり、巻紙に墨で案内状を書き懐石も周囲に手伝ってもらいながらしたそうで、大変ながらも達成感や充実感があったようです。

また、2017年には宮島で御献茶式があり、裕子夫人の先生が薄茶席の担当で裕子夫人がお点前をしたそうです。その際は、御家元の真正面で緊張しながらお点前をしています。

流派やお茶名は?

裕子夫人の流派は「裏千家」と言われています。

流派は大きく分けて「裏千家」「武者小路千家」「表千家」の3つに分かれていますが、なぜ「裏千家」と言われているのでしょうか。

その理由は・・・

岸田裕子総理夫人は、ニューヨーク裏千家茶の湯センター「祥雲庵」にて茶事に参加し、関係者らと懇談を行いました。

岸田総理大臣の第77回国連総会出席の際の岸田裕子総理夫人の活動 (令和4年9月20日~22日)|外務省 (mofa.go.jp)

2022年、ニューヨークで裏千家茶の湯センターで茶事に参加しています。これは、自分の流派であるためにわざわざ訪問したと考えて良さそうです。

また・・・

ご自身も長年、裏千家で茶道を習われており、茶名も拝受されていらっしゃいます。

スペシャルインタビュー|岸田 裕子 様 – 淡交会青年部関東第一ブロック (kantou1.com)

インタビュー記事の中に、裏千家で茶道を習っていると記載がありましたので間違いないでしょう。

お茶名は宗裕

裕子夫人のお茶名は・・・「宗裕」です。

2015年にお茶名「宗裕」を頂きました

スペシャルインタビュー|岸田 裕子 様 – 淡交会青年部関東第一ブロック (kantou1.com)

岸田裕子の茶道へのこだわりは?

裕子夫人は茶道、特におもてなしをする際は「相手に不快な思いをさせない」「嫌な思いをさせない」を一番に考えるようです。

また・・・

一人でも面白くないと感じる方がいらっしゃると全体として良くないと思います。色々な方と接する時に、相手に楽しいと思っていただけると、それが自分に返ってくると思うんですね。ですから「相客(あいきゃく)に心せよ」という言葉がありますけれど、それもやはり全てに通じることだと思います。
実際に自分が受け手として、今まで国内外で受けてきたおもてなしで心に残るのは、笑顔で心から歓迎してくれていることを感じたとき、この訪問の為に時間を割いて準備して下さったことを感じるおもてなしですね。

スペシャルインタビュー|岸田 裕子 様 – 淡交会青年部関東第一ブロック (kantou1.com)

裕子夫人のこの考え方は、総理夫人として諸外国の要人と交流する際に重要になってくる部分ですよね。

まさに「おもてなし」を再現した考え方だと思います。このような考え方を持っている人物が日本を代表する人物で良かったですよね。

海外の人と胸襟を開くには相手を楽しませるという思いを持つことが重要なんでしょう。

まとめ

裕子夫人の茶道との出会いや流派、お茶名などをまとめました。

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岸田裕子はファッションにこだわる!ブランドは?どこで買ってるの?

裕子夫人は4月16日からアメリカの首都ワシントンを訪れバイデン大統領夫人と懇談する予定になっています。

おそらく、その席でも茶道の心をもって相対するに違いありません。

夫人が単身でアメリカに行くこと自体が異例中の異例であるため、とても興味があります。

今後も注視していきたいと思います。

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