2023年6月5日放送の「クレイジージャーニー」に出演した立嶋篤史さん。
松本人志さんの盟友であり、日本キックボクシング界初の1000万円プレイヤーにして51歳未だ現役を貫いています。
そんな立嶋さんがパンチドランカーではという噂がありましたので、実際はどうなのかまとめてみました。
立嶋篤史はパンチドランカーって本当?
立嶋さんは本当にパンチドランカーなのでしょうか?
パンチドランカーの症状とは・・・
全般的なアパシー。コミュニケーション能力に障害が発生することによる、情緒反応や関心の欠如。
パンチドランカー、またの名を”ボクサーの認知症” – こころの探検 (kokoronotanken.jp)
攻撃性。身体的にも口頭でも攻撃性が増します。患者は衝動的で怒りっぽくなるのです。
うつ。この症状の進行性の性質は、モチベーションの低下や孤立、絶望状態に繋がる傾向にあります。
記憶力。患者の日々のタスクに最も大きな支障が出ます。注意力や集中力に関連する記憶力に変化が見られます。
運動障害。最初はただ単に不器用で注意力が不足しているだけのように思えますが、時間とともに動きがゆっくりと硬く、協調性のないものになっていきます。
パンチドランカーにはこのような症状が出現すると言われています。
では立嶋さんはこのような症状が出ているのでしょうか?
若い頃の立嶋さんがインタビューを受けている動画がありました。
動画内(10:51~)インタビューが確認できます。理路整然と話をされていて滑舌も良いことがわかりますね。
次に、現在の立嶋さんのインタビュー動画です。
動画全編において立嶋さんがインタビューを受けています。
ただ、若い時の話し方や速度を比べてみると、明らかに途中で噛んだり、滑舌が悪くなっているように感じます。
上記のパンチドランカーの要件に当てはめようとすると、運動障害・協調性の部分に該当しそうでしょうか。
舌の運動の協調性が低下し、滑舌が悪くなっているのかもしれません。
ただ、それは年齢のせいとも言えますので一概にパンチドランカーの影響とは言えませんね。
一体、立嶋さんはパンチドランカーなのでしょうか?
こちらの動画を観て頂くと一定の答えがあるのではないでしょうか?
動画は立嶋さんのトレーナーとしての活動を映しています。
この動画を観ると、立嶋さんが機敏に動いていることもわかりますし、トレーナーとして的確な助言を行っていることがわかります。
このことから、立嶋さんはパンチドランカーではなく、話し方などは年齢の影響でゆっくりになっているのではないかと思います。
結論ですが、立嶋さんはパンチドランカーではないでしょう。
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