日本のジャズシンガーでYOUTUBERでもある坂田佳子さん。
現在、大阪市西成区のあいりん地区にある萩之茶屋南公園(通称・三角公園)、道頓堀を拠点に活動しています。
またジョーブログ企画である西成家族のメンバーとしても活動していましたが、現在は脱退しています。
そんな坂田さんですが、以前から創価学会の会員ではないかという噂が流れていました。
実際のところはどうなのでしょうか?
本記事では、坂田さんが創価学会員なのかまとめました。
坂田桂子は創価学会の会員だった?
こちらは坂田さんのインスタグラムの動画です。
坂田さんは動画内で「これから唱題会に行く」という発言をしています。
この唱題という言葉ですが・・・
経の題目を唱えること。特に日蓮宗で、「南無妙法蓮華経」と唱えること。
唱題(しょうだい)の意味・使い方をわかりやすく解説 – goo国語辞書
一般的に、「唱題」という言葉はお経を唱えることであり、中でも「南無妙法蓮華経」を唱えることであると考えられています。
そして備えられている仏壇のご本尊に向かって唱題をする会が唱題会というわけです。
つまり、唱題会とは題目を唱える会であり、坂田さんはそれに参加するということを動画で公表していたわけですね。
唱題会という言葉は創価学会の方が使用する言葉として認知されているため、坂田さんが創価学会の唱題会に参加しているということは明らかですね。
ただ、これだけでは創価学会員と言い切ることはできません。
坂田桂子の家に仏壇が・・・
実は、創価学会の会員の方は自宅に仏壇を備えてご本尊として鎮座させていることがほとんどです。
なぜかというと仏壇のご本尊に向かって毎日題目を唱えるからです。
つまり、坂田さんの自宅に仏壇があれば、概ね創価学会員であると証明できるかと思います。
そこで、ジョーブログさんが坂田さんの自宅を映した動画があったのでそこで確認をしてみます。
動画内4:26~に仏壇と数珠が鈴(りん)が映っています。
また、香炉に使いかけの線香が立っていることから真面目に題目を唱えていることもわかります。
結論:坂田桂子は創価学会員
以上のことから坂田さんは創価学会員ということで間違いないと思います。
自宅に仏壇があり使いかけの線香があったことから推察するに、真面目に題目を唱えている人なのだと思います。
なぜ創価学会員に入信したのかわかりません。もしかしたら2世なのかもしれませんし。
ただ、真面目に題目をしているという点で自分自身を良い方向に進めていきたいという想いが強いのかもしれません。
アルコールに負けないで、いつまでも元気にソウルフルな歌声を届けて欲しいですね。
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