2023年2月10日放送のMステに25年振りに杏里さんが出演しました。
杏里さんといえば「キャッツアイ」と「オリビアを聴きながら」が有名ですね。
どちらの曲も日本国民なら誰しもが聞いたことのある曲なのではないでしょうか。
Mステではこの2曲を披露した杏里さん。ただ、昔に比べて杏里さんの歌は少し下手になったように感じます。
本記事では、杏里さんの歌が下手になった理由についてまとめました。
杏里の歌が下手になった?声に力がなくなってる!
杏里さんは歌が下手になっていました。音程は取れていますが高音と声量が劣化しているようでした。なぜでしょうか?
①声帯の老化
杏里さんは今年で61歳になります。
年齢とともに声帯が老化してしまい、高いキーが出なくなってしまったようです。
キャッツアイの高音部分は少し大変そうに歌っていました。
また、声量も減っており、声に厚みがなくなっていたように感じました。
ただ、60歳を過ぎてあれだけ歌えていることが逆にスゴイですね。
②もとが上手かったため余計に下手に聞こえる
もともと、杏里さんは実力派の歌手でした。
過去の歌声を聴いてみるととても上手いことがわかります。
それだけの歌唱力を持っていた杏里さんですから、現在の歌声と比較してしまうと余計に下手に聞こえてしまうのかもしれません。
全盛期の杏里さんの歌声はスゴかったですから。
③LIVEは精力的に行っているが・・・
杏里さんは2022年、2023年も精力的にライブを行っているようです。
つまり、人の前で歌う機会は何度もあるため、いつでも声が出るように練習しているはずです。ですが、それでも歌声がやや劣化してしまった印象があります。
やはり衰えには敵わないということでしょうか。
SNSでは・・・
全盛期に比べると劣化したという話で、60歳を超えてもあれだけ歌えていることはとてもスゴイですね。
まとめ
本記事では、杏里さんの歌が下手になった理由についてまとめました。
やはり60歳を超えれば全盛期よりも声が出なくなるのは当然ですね。
ですが、それでもあれだけ歌えているということがスゴイです。
声のメンテナンスをしっかり行っているのでしょうね。
今年45周年を迎える杏里さん、今後もその美しい歌声を聞かせて欲しいですね。
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