三笠宮妃百合子さまのWikiプロフィールや経歴まとめ!【百寿100歳】

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2023年6月3日、三笠宮妃百合子さまが100歳の誕生日を迎えられ明治以降の女性皇族最高齢となられました。

100歳とは思えないくらい若々しく気品のあるお姿です。

そんな百合子さまのプロフィールや経歴についてまとめました。

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三笠宮妃百合子さまのWikiプロフィールは?

百合子さまのプロフィールです。

  • 氏名:崇仁親王妃百合子(たかひとしんのうひゆりこ)
  • 旧名:高木百合子(たかぎゆりこ)
  • 生年月日:1923年6月4日
  • 年齢:100歳
  • 身位:親王妃
  • 敬称:殿下
  • お印:桐
  • 配偶者:三笠宮崇仁親王
  • 子女:近衞甯子(甯子内親王)・寬仁親王・桂宮宜仁親王・千容子(容子内親王)・高円宮憲仁親王
  • 父親:高木正得
  • 母親:高木邦子
  • 栄典:勲一等宝冠章
  • 役職 皇室会議予備議員・日本赤十字社名誉副総裁・母子愛育会総裁・民族衣裳文化普及協会名誉総裁・中宮寺奉賛会名誉総裁・他多数

引用:koseizu-j.pdf (kunaicho.go.jp)

家系図は上記の通りになります。畏れ多いですね。

夫の三笠宮さまも100歳を迎えられていました。お二人ともにご長寿とは・・・すごいの一言です。

三笠宮妃百合子さまの経歴は?

百合子さまの経歴です。

  • 1923年(大正12年)6月4日、東京府東京市赤坂区高樹町(現:東京都港区南青山)の高木子爵邸にて華族令嬢として誕生。
  • 1928年(昭和3年)4月、女子学習院幼稚園に入園。
  • 1931年(昭和6年)4月、女子学習院本科に入学。
  • 1941年(昭和16年)10月22日、三笠宮崇仁親王と成婚。同日付で宝冠大綬章(勲一等宝冠章)を受章。
  • 1944年(昭和19年)4月、甯子内親王を出産。
  • 1945年(昭和20年)5月、宮邸の青山東御殿(東京市赤坂区)が空襲で全焼。防空壕舎や神奈川県葉山町一色の住宅を御仮寓所に。
  • 1946年(昭和21年)1月、寬仁親王を出産。
  • 1947年(昭和22年)、東京都品川区上大崎長者丸の邸宅を宮家が取得し、以後13年間御仮寓所とする。
  • 1948年(昭和23年)2月、宜仁親王(桂宮)を出産。7月、実父・高木正得元子爵が自死。
  • 1951年(昭和26年)10月、容子内親王を出産。
  • 1954年(昭和29年)12月、憲仁親王(高円宮)を出産。
  • 1956年(昭和31年)8~10月、セイロン建国2500年記念祭典参列のため、三笠宮とともに戦後初の海外訪問(イラン、イラク立ち寄り)。
  • 1970年(昭和45年)11月、東京都港区の赤坂御用地に新築された三笠宮邸へ移居。
  • 1989年(平成元年)5月、旧皇族・旧朝鮮王族李方子の葬儀に参列のため三笠宮と大韓民国訪問。
  • 2001年(平成13年)10月、ダイヤモンド婚。
  • 2002年(平成14年)11月、憲仁親王(高円宮)、心不全により薨去。
  • 2011年(平成23年)10月、プラチナ婚。
  • 2012年(平成24年)6月、寬仁親王、多臓器不全により薨去。
  • 2014年(平成26年)6月、宜仁親王(桂宮)、急性心不全により薨去。
  • 2016年(平成28年)10月、夫・三笠宮崇仁親王、心不全により100歳で薨去。葬儀で喪主を務める。
  • 2023年(令和5年)6月、百寿を迎えられる。

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