今回は、鳥取県米子市の認可外保育施設でセクハラが起きたことについて取り上げていきます。
報道によると、役職員の男性が職員に対しセクシャルハラスメントを行っていたそうです。
腹立たしい話ですね。
この施設の名前や住所、役職員は誰だったのかについて取り上げていきます。
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役職員（オーナー）は誰？米子市認可外保育施設の名前や住所場所は？
報道によっては、当該施設の名前が出ていました。
施設名は｢ズー・フォニックス・アカデミー米子校｣
住所：〒683-0805 鳥取県米子市西福原７丁目１１−３６
また、セクハラを行った人物については・・・
施設のオーナーの男性はＴＳＫの取材に対し、「セクハラと取られてもしようがないことをした」と県の指導内容について認めたうえで、飲み会の席で、職員に対し、「俺と結婚しよう」と場を盛り上げる冗談として発言したと説明
役職員の男性が職員に対しセクハラ 鳥取県が認可外保育施設を文書で指導（鳥取・米子市）（TSKさんいん中央テレビ） – Yahoo!ニュース
こちらも、報道によっては役所員ではなく｢オーナー」と記載がありました。
つまり施設のオーナーが職員にハラスメント行為をしていたことになります。
施設のオーナーということであれば運営会社情報を確認すれば代表者の氏名が掲載されているはずですが、ズー・フォニックス・アカデミー米子校で検索しても代表者名が空欄でした。
さらに調査していくと・・・
当該学校を運営している会社は「株式会社ウェブリカ・ディー・エー」という法人であることがわかりました。（株式会社ウェブリカ・ディー・エーのHPにアクセスしてみましたが、現在はリニューアル中となっており閲覧できません。）
「令和4年の児童福祉行政指導監査状況一覧」を確認することでウェブリカ・ディー・エーが、当該施設を運営していることがわかります。（上から4行目）
この一覧を見ると他の施設に比べて当該施設に行政からの指摘事項が多いことがわかりますね。
また、代表者と思われる女性の名前も記載がありました。
ただ、こちらの人物が2023年現在も当該施設のオーナーであるかどうかソースがありませんので、当ブログでは名前は伏せさせて頂きます。
男性オーナーについては引き続き調査していきます。
世間の反応
まだ昭和の時代の感覚がこの役員の頭の中にあるのだろう。
正に、海の向こうの首領様並みの恐怖独裁体制だな。
この男性は経営者の一員なのだろうが、大きな勘違いをしている。 従業員を自分の意思に従うのが当たり前だと思う気持ちがあるのだったら、自ら辞任すべきだろう。
引用：全てyahooニュースより
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