2023年1月1日、討論番組「朝まで生テレビ！」（テレビ朝日系）で、お笑いジャーナリストとして活動するたかまつななさんが司会の田原総一朗さんに「スタジオから出て行け！」と激高されてしまいました。
経済や教育の話などから派生していき、田原さんのボルテージが上がってしまった果てに出てしまった言葉だったそうです。
ただ、番組が終わった後は仲直りをして事なきを得たそうです。
田原さんとのやり取りについて少し触れています。
そんなたかまつななさんですが、父親はどんな人なのか気になりますね。
本記事では、たかまつななさんの親についてまとめました。
たかまつななの父親って？
たかまつななさんの「父親」についてですが、2023年現在、あまり情報が公開されてません。
ただ、ネット上で情報を調べていると、たかまつさんの父親は「創価学会の幹部？」という話題が出てきます。
関係のありそうなのは創価大学初代学長で、その名は高松和男さんという人です。
おなじ高松姓ではありますが・・・年代的に違うと思われます。
では、父親が何をしているのかというと不明です。
ただ、実はたかまつさんの家柄はかなり由緒正しい家系なんです。
曾祖父は東京ガス社長で東大の名誉教授
たかまつさんの曾祖父は高松豊吉さんという人で、東京ガスの社長を務め、また、東大の名誉教授でもありました。
高松豊吉さんは現在の東京大学にあたる東京帝国大学における応用化学科の教授を日本人として初めて担当した人物と言われています。
また、あの有名な渋沢栄一から頼まれて東京ガスの常務取締役を務め、その後は東京ガス社長に就任しているということです。
これだけ聞くと、かなり由緒正しい家柄なのではと思えてきます。
東京ガスの社長という役職についていた人が家族でいるのであれば、たかまつさんの父親も同じ会社または系列会社の役職に就いていてもおかしくないですね。
年収も何千万レベルでもらっているのではないでしょうか？
さらに遡ると・・・先祖は坂上田村麻呂
なんと、たかまつさんの先祖は、歴史の教科書に出てくる坂上田村麻呂だというのです。
坂上田村麻呂は平安時代に活躍した人で、桓武天皇に重用されて軍事と造作を支えた一人です。公家（くげ）の中でも最上位の公卿（くぎょう）という役職でした。
たかまつさんは、その子孫というのですからかなりの血統ですよね。
たかまつななのプロフィール
- 名前：たかまつなな
- 本名：高松奈々（たかまつなな）
- 生年月日：1993年7月5日（26歳）
- 職業：お笑いタレント、株式会社笑下村塾社長、お笑いジャーナリスト、Youtuber、番組プロデューサー
- 所属：フリー
- 出身：神奈川県横浜市
- 学歴：立のフェリス女学院中学校・高等学校、慶應義塾大学総合政策学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 東京大学大学院
たヵまつさんも、その家系に負けじと高学歴ですね。
父親からも才能を受け継いで、いろいろな方面で活躍しています。
まとめ
たかまつななさんの父親についてまとめました。
しかし、父親については情報を公開しておらず確かなことはわかりませんでした。
ただ、先祖は坂上田村麻呂で公卿、曾祖父は東京ガス社長で東大の名誉教授となれば、父親もそれと同等か、それに準じた職業に就いているに違いありません。
そして、たかまつさんも様々な方面で活躍しています。
今後もたかまつさんの活躍が楽しみですね。
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