今回は、大滝観光流しそうめんについて取り上げていきます。
石川県津幡町の「大滝観光流しそうめん」で8月中旬に発生した食中毒の件で、患者がこれまで93人に上ることが報道され話題になっていました。
かなりの人数だと思われますが・・・。
運営はどこで代表は誰だったのでしょうか?
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大滝観光流しそうめんの運営は?代表者は誰?
大滝観光流しそうめんの運営と代表ですが、調べていくと・・・
運営する大滝観光代表の谷下紀義さん
津幡「大滝流しそうめん」が3年ぶり再開 「流さない」スタイル – 金沢経済新聞 (keizai.biz)
運営は「大滝観光」であり、代表は谷下紀義氏という人物だったようです。
しかし、こちらのソースは2022年7月時点ですので、現在は代表者が替わっている可能性もあります。
また・・・
谷下さんの妻で販売を担当する栄美子さん
金沢経済新聞VR|大滝流しそうめん| ZENKEI
こちらも2022年時点での情報ですが、谷下氏は夫婦で運営していたようです。
ちなみに、大滝流しそうめんは大滝観光が1989に営業を始めたそうです。
以降、特に食中毒のニュースはありませんでした。食中毒は今回が初めてだったのでしょう。
なぜ食中毒が起こった?
大滝流しそうめんでは、水は湧き水を使っていました。
その湧き水は例年水質検査行っていたそうです。
しかし今年は、7月12日に発生した線状降水帯による大雨の影響で7月23日の営業開始前に行っていなかったと報道がありました。
湧き水を使用することから、水質検査はしっかり行って欲しかったですね。
世間の反応
これはひどいのではないの。 なぜ水質検査を行わなかったかを、調査してほしい。
流し素麺で食中毒ってなってたから最初は、あんな不潔そうなシステムだからだと思ってたけど湧水が原因だったんだ。
普通は水道水や塩素処理した水を使うんじゃない?
引用:全てyahooニュースより
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