今回は、元スペイン代表MFであるフアン・マタ選手について取り上げていきます。
マタ選手は昨季限りでトルコの名門退団し日本でのプレーを希望、仲介人を通じて複数のJクラブと接触しているという報道がありました。
一体、マタ選手はどこのチームに移籍するのでしょうか?
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元スペイン代表MFマタのJリーグ移籍先はどこ?
どこのチームに移籍するか興味ありますよね。
移籍金なしで年俸だけを考えるとしても、マタ選手ほどのプレーヤーになってくるとかなりの金額が必要になりそうですよね。
イニエスタの年俸が参考になりそうです。
イニエスタはJリーグのヴィッセル神戸と3年契約で自身最高年俸の33億円で契約しています。33億円はJリーグでも史上最高額の年俸です。Jリーグの優勝賞金は20億円程度なので、仮に優勝してもヴィッセル神戸は赤字になってしまいます。しかし、ヴィッセル神戸はイニエスタの広告効果を見込んでこの契約に踏み切りました。
【2023最新】イニエスタの年俸推移!バルサ〜神戸まで!Jリーグ史上最高額?!| Slope[スロープ] (slope-media.jp)
イニエスタ神戸入団時、3年契約で33億というもの年俸をもらっていました。
このことから考えると、同程度のネームバリューを持つマタ選手も高額な年俸での契約となるでしょう。
すると、これだけの年俸額を呈示できるJリーグのクラブは限られてきます。
意見として多かったのは「ヴィッセル神戸」ですね。
確かにイニエスタの例もありますし、イニエスタが去った今、新たなスター選手を獲得しようとするのは明らかです。
特に神戸の経営陣はマタのネームバリューからくる収入に目をつけていると思われます。
あとは「FC東京」や「浦和レッズ」という声が多かったですね。
やはり資金力がなければマタを招聘できないでしょうし。
また、イニエスタからJリーグについて話を聞いているんじゃないかと思います。
そう考えると・・・
- ①神戸
- ②東京
- ③浦和
このあたりのチームになる可能性が高そうですね。
報道では複数のチームと交渉とありますので、間違いなく上記のチームは交渉していそうです。
引き続き、情報がありましたら追記していきます。
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