今回はプロ野球ジャイアンツのルイス・ブリンソン選手について取り上げていきます。
ブリンソン選手は8月9日の巨人阪神戦で中堅フェンス直撃の大きな飛球を放ちながら、本塁打と思い込む「確信歩き」で全力疾走を怠ったとして話題になっていました。
ただ、ブリンソン選手はもともと性格に問題がある選手だったようです。
一体、どういうことでしょうか?
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ルイス・ブリンソンの怠慢はわざと?性格?
ブリントン選手は今回「確信歩き」をして話題になっていました。
しかし、来日する以前アメリカ大リーグでプレーしていた時から、その性格に問題があることが囁かれていました。
大リーグの記者によると・・・
「18年から21年まで、ナ・リーグ東部地区のマーリンズに在籍していました。素質があるのにレギュラーを獲れなかった理由は至って簡単です。その性格!」
巨人が狙う新外国人選手に現地記者が「やめたほうがいい」その理由は「性格」だって – アサ芸Biz – GREE ニュース
このように明かしていました。
ただ、規則を破るなど素行が悪いわけではなく、失敗しても直そうとしない性格に問題があるようです。
例を挙げると・・・
- シーズン序盤に全然打てなかった
- 好不調の波が大きすぎて安定しなかった
- 右投手が打てなかった
ざっと挙げてもこれだけの問題点・短所があったようです。ただ、マーリンズ時代の4年間は「来季こそ」とずっと期待されていましたが、上記で挙がった点は1つも改善されなかったそうです。
性格に難がありながらも起用されていたのは、大ピンチでチームを救うスーパープレーを連発していたからでした。
ただ、通常のプレーでチームの足を引っ張るようでは、ムラがあり過ぎて問題ですよね。
しかし、読売ジャイアンツの首脳陣はこれらの問題を克服できると考えたのかスカウトしたということですね。
現状を見ると、克服したとは思えませんね。
原監督の「これ、我々の指導不足だね。」という言葉は間違ってなさそうです。
世間の反応
ウォーカーや、他に磨けば光る若い、いい選手が巨人には沢山いるのになぜ我慢して使わないのか?
ブリンソン選手は何度も何度もやらかして致命的なほどに学習能力がない
緩慢走塁にしても、守備にしても本能的な部分頼みのように感じて緻密なプレーができてないように思う。
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