倉田てつをの若い頃はイケメン過ぎてびっくり!【仮面ライダーブラック】

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アマゾンプライムビデオで2022年10月28日に世界独占配信が決まった『仮面ライダーブラックサン』。

今回主役の南光太郎役(仮面ライダーブラック)は西島秀俊さん、ライバルの秋月信彦役(シャドームーン)は中村倫也という配役です。

どちらの俳優も実力派で人気が高いため、とても楽しみですね。

そんな『仮面ライダーブラックサン』ですが、実は『仮面ライダーブラック』というタイトルで1987年に特撮テレビドラマとして放送されていました。

そして、その時の主役は倉田てつをさんが務めていたのです。

仮面ライダーはシリーズ化されていますが、中でも仮面ライダーブラックは当時爆発的な人気を誇っていました。

その原因の一役を担っていたのが倉田てつをさんなのです。

本記事では、倉田てつをさんのイケメンっぷりについて紹介します。

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倉田てつをとは?

倉田さんのプロフィールです。

  • 名前:倉田てつを(くらた てつを) 本名:柿本 哲夫(かきもと てつお)
  • 生年月日:1968年9月11日
  • 身長:183㎝
  • 血液型:AB型
  • 職業:俳優
  • 出身:東京都江東区
  • 学歴:千葉商科大学付属高等学校卒業
  • 趣味:麻雀、ドライブ、音楽鑑賞。
  • 特技:水泳、バスケットボール、サーフィン、剣道。
  • 事務所:infini

倉田さんは高校時代より東映演技研修所に籍を置いていました。高校生の頃から演技について興味を持っていたそうです。

そして、高校三年生の時に大学受験に失敗、進路をどうするか迷っていたようです。

そんな時に友人から「仮面ライダーBLACK主役公募オーディション」の話を持ち掛けられ優勝賞金が100万円だったことから応募、見事主役の座を射止めました。

仮面ライダーブラックを演じた時は倉田さんは19歳。当時としては仮面ライダー役最年少でした。

倉田てつをの若い頃はイケメン過ぎる

画像を見てわかるように、圧倒的なイケメンっぷりです。

目力が半端じゃないですね。女性だけでなく男性から見てもカッコいいと思うのではないでしょうか。

令和でも通用し過ぎるレベルのイケメンです。

今では「国宝級イケメン」という造語も誕生していますが、倉田さんも間違いなく当てはまります。

平成仮面ライダーシリーズは主役=イケメンという構図で成り立っていましたが、

その先駆けになったのは仮面ライダーブラックからでしょう。

倉田てつを人気のため続編が作られた

当時、倉田さんの人気はとても高く、なんと仮面ライダーブラックの続編が作られたほどでした。

番組名は「仮面ライダーブラックRX」です。

仮面ライダーブラックRXはブラック放送の翌年1988年から放送され、倉田さんは引き続き南光太郎役として続演しました。

そして現在まで、歴代の仮面ライダー主演俳優の中で最も長く主役仮面ライダー役を務めた役者となっています。

これだけでも倉田てつを人気の凄さがわかりますが、さらに当時の人気を象徴するエピソードがあります。

それは、ヒーロー作品主演者として初めて番組放送期間中に写真集が発売されたことです。当時としては異例のことであり、番組が放送されている間にリリースすれば「売れる」という意図がはっきりと伝わってきます。

OP曲・挿入歌は倉田てつをが歌う

仮面ライダーブラックのOPテーマ曲「仮面ライダーBLACK」です。

倉田さんの歌声が音楽や映像とマッチしています。

歌が上手い歌手が歌ったとしても、これだけ味のあるオープニングにならなかったでしょう。

メロディラインも、戦いに赴くブラックを表現しているようで心に響きます。

ブラックには挿入歌もあります。

劇中にまれに流れる曲ですが、こちらもいい味を出しています。

続編のブラックRXではOPは宮内タカユキさんが歌ってますが、挿入歌である「黒い勇者」は倉田さんが担当しています。

当時の子どもたちは劇中の主役南光太郎(倉田さん)が歌ってると思い熱狂。

製作者の手腕に脱帽ですね。

現在の倉田てつを

現在52歳の倉田さん。

若い頃イケメンだった人はいくつになってもイケメンですね。

もちろん、加齢に負けないように努力しているのでしょうが。

やっぱりカッコいいですね。

「仮面ライダーブラックサン」にも少しで良いから出演してほしいと思うのは私だけでしょうか?

まとめ

アマゾンプライムビデオで世界独占配信が決まった『仮面ライダーブラックサン』ですが、実は過去にもテレビドラマで「仮面ライダーブラック」のタイトルで放送されていました。

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その際、主役は倉田さんが務め大きな人気を博した作品だったのです。

人気の要素の一つは倉田さんのイケメンっぷりでした。

今回、仮面ライダーブラックサンの主役は西島秀俊さんですが、また一味違う魅力的な南光太郎を演じてくれるでしょう。

仮面ライダーブラックサンの人気が高まるとともに、過去放送された仮面ライダーブラックにもスポットが再び当たることを期待しています。

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