ほいけんたの「くるっくぅ」はわざと?狙っていた?【27時間テレビ2023】

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2023年7月22日、「FNS27時間テレビ2023」の鬼レンチャンに登場したほいけんたさん。

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松浦航大さんと一緒に順調に7レンチャンまで成功させます。

そして8レンチャン目の布施明の「君は薔薇より美しい」で事件が起きました。

歌の最後の「変わった」という歌詞を「くるっくー」と変換して8レンチャンを達成させたのです。

ただ、明らかに歌詞が異なっており違和感がありました。

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ほいけんたの「くるっくー」はわざと?

「変わった」という歌詞はほぼ全て母音が「あ」です。

一方で「くるっくー」はほぼ全て母音が「う」です。

高音において母音の「あ」と「う」は「あ」の方が音が出しやすいはずです。

そう考えて調べてみました。

すると・・・

一般的に高音域において、

  • 地声は「ア・エ」が向いている、「オ」が普通、「イ・ウ」が不向き
  • 裏声は「イ・ウ」が向いている

という傾向があると考えられます。

歌における母音の特性についての研究【人それぞれ得意な母音は違う】 (shoheihey.com)

どうやら、母音「ア」は地声では出しやすい音であるのに対して、母音「ウ」は裏声で出しやすいということでした。

ほいさんの地声は低く、「からだぐぅ」も「が」が「ぐぅ」になっています。

つまり、地声で高い音が出せないため、裏声で且つ出しやすい母音「う」を多用しているという可能性が高いようです。

このことから、「くるっくー」はわざとではなく、高音域を出すために止むなくチョイスしていることと思われます。

ただ、音程が取れていれば歌詞が違っていてもクリアできることに驚きでした。

世間の反応

腹を抱えて笑いましたね。鬼レンチャン達成目前で失敗したのは本当に残念でした。また次回も楽しませて欲しいですね。

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