2022年12月30日、「第64回輝く!日本レコード大賞」の特別賞を受賞したAimerさんが登場しました。
鬼滅の刃・遊郭編のオープニング曲「残響散歌」が大人気になり、日本を代表する女性歌手の一人となりました。
とても素晴らしいパフォーマンスでしたが、歌唱前のインタビューのウィスパーボイスが話題になっています。
本記事ではAimerさんの話し声についてまとめました。
Aimerの話し声が小さ過ぎるけどどうして?
Aimerさんの話し声がとても小さかったのですが、何か意味あるのでしょうか?
学生時代に声帯を痛めた経験
Aimerさんは小さい頃から音楽に触れてきました。
そして、15歳の頃に歌のうたい過ぎで声帯を痛めてしまい、朝起きた時に一時的に声が出なくなってしまったことがあるそうです。
その際、治療のために沈黙療法を選択し、半年もの間発声できない期間があったそうです。
半年間人と話すことができなかったため、話掛けられても返事ができず次第に人と話すことが面倒になった経験があるそうです。
そして、実は声帯はまだ完治していないそうなのです。
もしかしたら、その時の影響があって、普段から声帯を守るためにあまり大きな声でしゃべらないようにしているのかもしれませんね。
でも逆に、それがAimerさんのキャラクターに合っているような気がします。
性格がもの静かで優し過ぎる
Aimerさんはあるインタビューで、
大勢でいるよりも一人で本でも読んでるほうが好き
と答えています。
どうやら、大勢の中で話しをすると、自分が話をすることで嫌な気分になっている人はいないかなと考えてしまうそうです。
喋ることで人を傷つけていないかを考えるなんて優し過ぎる気がします。
そのような考え方の人なので、喋るときは相手を刺激しないように静かにしゃべるようにしているのかもしれませんね。
Twitterでは・・・
Aimerさんの声が小さいことが気になっている人が少なからずいるようですね。
中森明菜みたい?
中森明菜のインタビュー動画です。
確かに喋るときの発声の仕方が似ているような・・・。
本記事ではAimerさんのウィスパーボイスについてまとめました。
理由としては、喉への影響や性格的な要素が影響しているのかもしれませんね。
でも、それらがAimerさんのミステリアスなキャラクターに合っていると思いますので、余計に魅了的に感じますね。
これからも良い楽曲をたくさん提供して欲しいですね。
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