今回は立憲民主党の阿部知子さんについて取り上げていきます。
阿部さんは東京電力福島第1原発処理水についての発言で話題になっていました。
一体、どのような人物なのでしょうか?
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阿部知子の夫(旦那)は?Wikiプロフィールや経歴学歴も!
阿部さんのプロフィールです。
- 氏名:阿部知子
- 生年月日:1948年4月24日
- 年齢:75歳(2023年現在)
- 出身:東京都目黒区
- 学歴:お茶の水女子大学附属高等学校ー東京大学医学部卒業
- 趣味:食べること、料理
- 好きな言葉:希望
- 職業:衆議院議員・小児科医
- 所属政党:立憲民主党
阿部さんは大学を卒業後、1977年から稲田登戸病院小児科に勤務しています。
1980年から国立小児病院神経科、1983年から東京大学医学部附属病院小児科に勤務、1993年から1年間、アメリカ合衆国メイヨー・クリニック疫学部に留学しました。
1995年の第17回参議院議員通常選挙に平和・市民から比例区で出馬し落選。
1998年の第18回参議院議員通常選挙に社民党公認、自由連合推薦で神奈川県選挙区から出馬も落選。
1999年から2000年まで千葉徳洲会病院長、衆議院議員に当選した2000年からは、徳洲会系の湘南鎌倉総合病院に非常勤で勤務してます。
2000年6月、第42回衆議院議員総選挙に神奈川12区から社民党及び神奈川県医師会公認で出馬、初当選を飾ります。
2003年、政策審議会長に就任し2012年に離党するまで9年間にわたり同職を務めています。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では社民党は民主党、国民新党と選挙協力を行ったが、神奈川12区では民主党の中塚一宏との分裂選挙となるも比例南関東ブロックで復活し4選を果たしています。
2012年11月15日に社民党を離党する意向を表明、11月27日に日本未来の党結党に参加し、党神奈川県連代表、次いで党副代表に起用されています。
第46回衆議院議員総選挙にて日本未来の党公認で神奈川12区から出馬し5選。
2013年1月20日の結成総会で代表に就任。
2013年5月13日、日本未来の党代表のまま、みどりの風に入党。
2013年7月、第23回参議院議員通常選挙では、みどりの風の全立候補者が落選し、所属国会議員数が5人を下回ったため、みどりの風は政党要件喪失、12月31日に解散しました。
みどりの風解散後は無所属として活動も、2014年12月14日執行の第47回衆議院議員総選挙には民主党の公認候補として神奈川12区より立候補、6選。
2016年3月、民主党と維新の党が合併し結成された民進党に参加。
2017年10月3日午前、新党「立憲民主党」が設立。設立届には枝野、長妻昭、菅直人、赤松広隆、阿部、初鹿明博ら6人が名を連れます。
同年10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙で7選。
2020年9月15日、旧立憲民主党と旧国民民主党は、2つの無所属グループを加えた形で新「立憲民主党」を設立、阿部さんは代表に選出されました。
2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙で8選。
阿部知子の夫(旦那)は?
阿部さんの夫はどのような人物なのでしょうか。
現在調査中。
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