WBC2023にて腰の張りを訴えた栗林選手に代わって追加招集された山崎颯一郎選手。
155kmのストレートを武器に栗林選手の意思を継いで活躍してくれるに違いありません。
そんな山崎選手の筋肉がスゴイと話題になっています。
本記事では、豪速球を投げる山崎投手の筋肉についてまとめました。
山崎颯一郎の筋肉がスゴイ!豪速球を投げられるのも納得!
山崎さんの右上腕の筋肉です。投球動作時の筋肉の収縮がよく見えますが、各筋がかなり膨隆しています。特に体幹と腕の付け根にある筋肉である三角筋はとてもふくらんでいます。
また、首と体幹の接合部にある僧帽筋上部繊維もムキムキですね。
裸エプロン姿の山崎さん。そのため横からの筋肉が見え放題ですね。上腕から前腕の筋肉が発達していることがわかります。
また、肩甲骨周囲に付いている筋肉である広背筋や菱形筋、前鋸筋などもかなり鍛えている感じがします。
こちらも裸エプロンのため、身体のラインがはっきり見えます。
注目すべきは、やはり力こぶの筋である上腕二頭筋ですね。また、胸の筋肉である大胸筋も明らかに膨隆しておりエプロンが盛り上がって見えます。
優しい笑顔とは対照的に筋肉はアグレッシブです。
背中の筋肉が丸見えになっています。こう見ると首周りの筋肉も発達していますね。明らかに逆三角形になっており、体幹も相当強いと予想できます。
注目すべき筋肉は?
腕に注目しがちなのですが、腕の強力な振りのためには強固な体幹が必要です。
前からの画像がなかったのですが、おそらく腹筋は相当鍛えていると思います。
155kmの豪速球を投げるには下半身の固定から体幹の固定と柔軟性、そして腕の強さと可動性が必要になります。
動画はお尻の筋肉を鍛えていますね。お尻の筋肉も体幹・腕を最大限利用できるように固定が必要ですから、相当お尻の筋肉も強いと思われます。
ただ、豪速球のためには体幹を捻りながら固定できることが必要です。
殿部もさることながら、山崎選手の腹筋及び背部の筋肉は注目です。
SNSでは・・・
山崎選手の筋肉の虜になっている人が多数いました。
かなり整ったキレイな筋肉だと思います。
まとめ
豪速球を投げる山崎投手の筋肉についてまとめました。
山崎選手の注目筋肉は体幹の腹筋と背筋です。
特に腹筋に注目したいですね。
今後WBCの舞台でも登板の機会があると思われますので、その際に体幹の動きに注目したいですね。
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