2023年5月16日、午後８時１５分頃、宮城県栗原市若柳有賀の東北自動車道下り線で、大型バスに大型トラックが追突したという報道がありました。
現在までに、バスはオーバーヒートして停車した後事故に巻き込まれたとみられること、バスの乗客は宮城県内の日本語学校の留学生らで岩手県一関市にあるアルバイト先に向かっていたということが分かっています。
この事故で外国人の男性2人と日本人とみられる女性1人の合わせて3人が亡くなられ、大型トラックの男性運転手が頭を強く打ち重傷とのことです。
大変痛ましい事故ですが、バスの運営会社が一向に明かされないことが気になります。
そもそも、「うみの杜水族館」と書かれたバスが夜間に客を乗せて高速道路を走っていることにかなり違和感を覚えます。
本記事では、バスの運営会社についてまとめました。
東北道バス事故の運営会社はどこ？みの杜水族館ではなく仙台市内のタクシー会社？
報道によると・・・
バスは仙台市内のタクシー会社の所有で、会社の人によりますと亡くなった女性運転手は会社の社長だということです。
オーバーヒートで停車後に追突か 宮城・栗原市の東北道で４人死傷の事故 | khb東日本放送 (khb-tv.co.jp)
亡くなった運転手は社長であり、仙台市内のタクシー会社ということでした。
どこの会社か、Twitter上で話題になってました。
おそらく運営会社もTwitter上で話題になっている会社で間違いなさそうですね。
以降、譲渡されて使用されていたのでしょうか？
内部は一般的なシャトルバスというような感じですね。
「仙台うみの杜水族館」というラッピングそのままで改装せずにそのままバスを使用していたのでしょう。
なぜオーバーヒートしてしまった？
乗客によると、バス車内では煙のようなものが出ていたという。
【続報】「バス車内で煙のようなもの」乗客が目撃 東北自動車道３人死亡事故 宮城（ミヤギテレビ） – Yahoo!ニュース
整備が行き届いていなかったのでしょうか？
原因については今後の報道を待つ必要がありますね。
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