2023年2月19日のロッテ対ヤクルトの練習試合で、先頭打者ランニングホームランで球場を湧かせた藤原恭大選手。
走塁技術もさることながら、ぱっと見でも走りが速いですね。
ランニングホームランが出来る選手は一握りだと思いますが、それだけ藤原選手の走りは速いということなのでしょう。
では藤原選手はどの位速いのでしょうか?50m走のタイムで確認しました。またプロ野球界では何位くらいなのでしょうか?
ロッテ藤原恭大の50m走は速い?俊足?
50m走はどの位のタイムでしょうか?
結論から言いますと、「5秒7」です。
ちなみに日本記録は陸上の朝原宣治さんの「5秒75」。
世界記録を持つウサイン・ボルトさんの記録でさえ「5秒47」でした。
藤原選手はかなりの俊足であることがわかりますね。
歴代プロ野球界では何位?
歴代プロ野球界においては、5秒7の快足でも18位までに入れないということがわかりました。
ちなみに1位はオリックスで活躍した早川大輔さんで、「5秒3」とのことです。
世界記録より速いとは・・・恐ろしい脚力ですね。
*プロ野球選手の50m走は手動測定のため正式記録ではありません。
まとめ
本記事では、藤原選手の50m走のタイムの確認と、プロ野球界では歴代何位くらいなのかまとめました。
藤原選手は俊足であることは間違いなく、且つ高い走塁技術も持っていると思われます。
今後、公式戦が始まっても再びランニングホームランという快挙を達成して欲しいですね。
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