2023年2月8日放送の｢有吉の壁｣内のコーナー、ブレイクアーティスト選手権でシソンヌ扮する｢オジオジ｣が話題になっています。
ポップでキャッチーなメロディと単純と思いきや奥深い歌詞が頭から離れませんね。
本記事は、オジオジの｢同窓会だね｣のまとめです。
オジオジ（シソンヌ）の「同窓会だね｣が名曲と話題！
名曲｢同窓会だね｣の歌詞です。
『 妻に先立たれ
ひとりきりで過ごす日々
暗い部屋で一人きり
今日もお茶をすする
濡らす頬に救いの茶封筒
同窓会の案内状
意を決して参加にマル
スーツを着てドア開く
60年振りの再会
しょうちゃん（しょうちゃん）
ひと目でわかったよ
ゆうちゃん（ゆうちゃん）
もっちゃん（もっちゃん）
あの頃からなにひとつかわらない
見覚えあるその耳たぶ
ゆんぼう！（ゆんぼう！）
ひと目でわかったよ
けいちゃん（けいちゃん）
こうくん（こうくん）
ああ神様来てよかった
60年振りの再会
じゅんちゃん（じゅんちゃん）
あの頃好きだった
ちーちゃん（ちーちゃん）
まーちゃん（まーちゃん）
あの頃からなにひとつかわらない
タルみたいなその耳たぶ
ゆんぼう！（ゆんぼう！）
ひと目でわかったよ かとちゃん（けんちゃん）
けんちゃん（かとちゃん）
ああ神様来てよかった
俺だけ誰にも呼ばれない 』
とても素敵な歌詞ですね。最後にオチをつけるところもさすがシソンヌです。
メロディがとても単調で覚えやすい
メロディがとても単調で覚えやすいですよね。
一回聴いただけで頭に残りやすく、すぐに口ずさめます。
歌詞が温かいながらもちょっと切ない
歌詞が温かいながらもちょっと切ないですね。
ポップなメロディなのに、導入が妻に先立たれから始まるのはとてもビックリしますね。
ただ、一人で寂しく生活していた老人が同窓会で昔を懐かしみながら元気になっていく様子は観ていてほっこりします。
最後の1文は胸に響きますが、オチをつけるとしたらあんな展開になるのでしょうね。
ジローさんの歌がうまい
70年代を想定したボーカルでしたが、ジローさんの模倣がとても上手でした。目をつぶって聞くと、本当に70歳の方が歌っているように聞こえます。
イントネーションなど練習したに違いありません。
また、歌詞の昔の友達を呼ぶときの感じが微妙に違います。
耳たぶが特徴的な｢ゆんぼう｣を呼ぶときは｢ゆんぼう！｣とビックリマークがついています。
この辺りの芸の細かさは流石ですよね。
聞き手も感情移入できてしまいます。
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まとめ
本記事は、オジオジの｢同窓会だね｣のまとめです。
とても爽やかな曲ですね。本当に紅白に出場してくれたらとても嬉しいです。
年末に期待しましょう。
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