今回は、京都綾部市を流れる犀川・天野川綾部市で検出された発がん性物質について取り上げていきます。
9月17日、発がん性などが指摘される有機フッ素化合物（PFAS）が、綾部市の犀川と天野川で、国の暫定目標値1リットル当たり50ナノグラムを超えて検出されたと報道がありました。
そして、現在のところ上流にある事業者によって放流された可能性があるとされています。
一体、放流した事業者はどこなのでしょうか？
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事業者どこ？犀川・天野川綾部市で発がん性物質！
報道によると・・・
- 同市内の事業者
- 犀川の上流にある事業者
- 京都府は事業者にすでに水処理の改善を指導した
このようにありました。
既に指導していることから、府においては業者を特定しているようですが法人名の発表を控えているようですね。
文面を読んでいるとまだ疑いレベルであり、引き続き府は地下水の検査を実施する予定となっていました。
そうなると、検査が進んでいけば公表される可能性があるのではないでしょうか？
とはいえ、現在までに事業者が特定できないか調査してみました。
京都市のHPや各種SNSなどを確認していきましたが、今回の件についての情報はまだ出ておりませんでした。
また、GOOGLEMAPなどで綾部市の犀川上流にある事業者を確認してみましたが、放流したとされる地点も記載がない上に複数あるため特定は難しい状況です。
引き続き調査していき、新しい情報がありましたら追記していきたいと思います。
世間の反応
第一報は注意喚起だとしても、本来は放流の事情から報道しないと。あと事業者名と放流地点。
怖い事業者も居たものだ、井戸使ってる人は水道引いて無いとこが多いから 困るだろうね、近くに水道水貰えるとこがあればいいが なぜ？公表しないのだろうか？
とりあえずどのような業種の事業者が何を流したのか公表して欲しい。都市部で井戸水を使っているが、不安で仕方がない。
引用：全てyahooニュースより
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