今回はシンガーソングライターの倉橋ヨエコさんについてまとめていきます。
2023年7月1日、2008年に引退していた倉橋ヨエコさんが「ヨエコ」名義で活動再開すること発表されました。
一体、倉橋さんはどのような人物なのでしょうか？
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倉橋ヨエコのプロフィールや経歴は？
倉橋さんのプロフィ－ルです。
- 名前：倉橋ヨエコ
- 生年月日：1976年9月20日
- 年齢：46歳（2023年現在）
- 出身：愛知県
- 血液型：A型
- 出身校：愛知県立明和高等学校音楽科ー武蔵野音楽大学器楽科卒業
- 職業：シンガーソングライター
倉橋さんは3歳からピアノをは始めました。
他人とのコミュニケーションが得意でなかったそうで、ピアノと歌によって感情を表現してと明かしています。
高校は音楽科に通い、その後、音楽教師を目指して武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科に進学しました。
大学を卒業後、2000年に初の手作りCD「お帰りなさい」を発表。
2000年11月23日、ミニアルバム『礼』でデビューしました。その特徴ある音楽性は「ジャズ歌謡」「シャバダ歌謡」と評されました。
2002年3月、初のフルアルバム『婦人用』をリリース。
2005年、BabeStarレーベルに移籍、アルバム『ただいま』でメジャー・デビュー。
2007年、アルバム『色々』では、合わないと思った曲ではピアノの使用を控えるようにしたそうです。
2007年1月、シングル「損と嘘」をリリース。「損と嘘」はテレビ東京系「給与明細」のエンディングテーマに。
2008年4月30日、突然の「“廃業”宣言」を発表。
2008年6月4日、ラストアルバム『解体ピアノ』を発売。
倉橋さんは『解体ピアノ』制作の途中で「これですべてを出し切ることができた」、「恋愛、人生、喜び、悲しみ、すべての表現で、最高のまとめ方ができた」という安堵に近い感情を抱き、廃業を決意ました。全てやりきったと考えたようですね。
2008年6月28日、全国6都市を巡るラストツアー「感謝的 解体ヨエコ ツアー」を心斎橋CLUB QUATTROからスタート。
最終日となる2008年7月20日、東京キネマ倶楽部でのライブをもって廃業（引退）となります。
2023年7月1日、Twitterにて「ヨエコ」と芸名を変え活動を再開することを発表。
15年の時を経てまさかの復活ですね。ファンにとっては感動ではないでしょうか。
倉橋ヨエコの現在！持病とは何？
倉橋ヨエコさんの現在はどうでしょうか？
倉橋さんは自身のTwitterで復帰について想いを明かしていました。
そして、その中の表現に｢15年前、曲を書き切って引退してから、長い体調不良などで、ここまで来るまで茨の道でした｣、｢今も持病を抱えながら｣とあります。
これによると、倉橋さんは持病を患っており、2000年代の活動時、または活動終了後から治療をしていた可能性がありますね。
2008年に廃業（引退）した際、ご本人は｢やりきった｣ことが理由と明かしていましたが、もしかしたら実際は持病の治療などで引退を決意したのかもしれないですね。
でなければ、活動再開はしないのではないでしょうか。もちろん、気持ちの変化もあったとは思いますが・・・。
持病を抱えながらとも明かしていますが、現在は改善傾向にあり歌手活動を再開していける程度の体力まで回復したのではないかと思います。
持病とは何？
倉橋さんの持病について調べてみましたが、有力な情報はありませんでした。
ただ、活動再開できる程度ということですからお薬で病態をコントロールできる状態であると思います。
今後情報がありましたら追記していきます。
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