ブレイキングダウンで一躍スターになった飯田将成さん。2022年12月時点でYOUTUBE登録者数35万人に迫っています。
そのビジュアルやボクシングの実力など、スターとしての資質を兼ね備えている人物ですね。前回ブレイキングダウン6では惜しくも啓之輔さんに敗れてしまいましたが、その評価は下がるどころか上がり続けています。
今後、ブレイキングダウン7にも間違いなく出場し大会を盛り上げてくれるでしょう。
そんな飯田さんですが、筋肉がスゴいです。筋肉の専門家である理学療法士の視点からみても強く綺麗な筋肉に見えます。
本記事では、飯田さんの筋肉について紹介していきます。
飯田将成の筋肉がスゴい
飯田さんは30台半ばでありながら、とてもスゴい筋肉をお持ちです。この年齢でこれだけの体型と筋肉を保つのはかなりの鍛錬をしていることがわかります。
腹筋は綺麗に割れています。
ご本人が腹筋動作を行っていますが、体を起こす動きはかなりしなやかですし、プランクも微動だにしません。
また、大胸筋や僧帽筋の膨隆もスゴいです。
そして、飯田さんの筋肉はボディビルダーのように魅せるための筋肉ではなく運動速度やパワーを活かすための筋肉なんです。
この動画を観て下さい。
パンチをする度に風を切る音が響いてきます。怖いですね。
手を前に出す前鋸筋の強さだけでなく、そのパンチを打つための土台である体幹の筋肉がしっかり機能しているのでしょう。
また、パンチを打った後で手を即座に手前に引く動作もかなり速いです。つまり広背筋や三角筋後部繊維が機能しています。
どうやってトレーニングしてるの?
動画撮影時は手首を痛めていたそうで、内容は背中と腕の筋トレ中心になっています。
動画の内容は、
- 懸垂
- ラットプルダウン(3~4セット)
- シーテッドローイング(3セット)
- サイドレイズ(10キロ・10~15回・3セット)
- ショルダープレス(10キロ・3セット)
以前は広背筋や脊柱起立筋などを鍛えるために6~7種1時間行っていたそうですが、現在は2~3種15~20分程度行っているみたいですね。
筋トレだけでなく、シャドウなどのトレーニング風景も紹介していました。
トレーニング風景を見ててもかっこいいですね。
そのほか、ぷろたんとコラボして一緒に筋トレしたりしています。動画内ではよく笑っている飯田さん。とても魅力的ですね。
理学療法士的視点からみた飯田将成のオススメ筋肉
三角筋です。
三角筋は肩周りの筋肉なのですが、飯田さんの三角筋はとても発達しています。
肩周りに注目して写真を見てみてください。三角筋がかなり主張していることがわかると思います。
また、パンチを打ちやすくするために自然と肩が下がっているようなんですが、それでも肩が膨隆して見えているのがスゴいです。
飯田さんのパンチ力やハンドスピードを活かすための筋肉として肩周りの筋肉が活躍しているのでしょう。
まとめ
ブレイキングダウンで一躍スターになった飯田将成さんの筋肉について紹介してきました。
飯田さんの筋肉は魅せるためでなく、実践で真価を発揮するための筋肉です。
どの筋肉も素晴らしいのですが、中でもオススメは「三角筋」です。
今後も、飯田さんは自己研鑽をしながら視聴者に良い試合をみせてくれるに違いありません。そのビジュアルやキャラクターから応援したくなります。
次の試合も頑張って欲しいですね。
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