日浦市郎八段は反マスク派?なぜマスクをしない?その理由3選!

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2023年2月1日、将棋の日浦市郎八段が公式戦で鼻を出した状態でマスクを着用、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて設けられた臨時対局規定に違反したとして反則負けとなりました。

日浦さんは1月にも同じ理由で反則負けとなっています。

なぜ日浦さんはマスクをせず(鼻にマスクをしない)反則負けを繰り返すのでしょうか?

本記事では、その理由をまとめました。

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日浦市郎八段は反マスク派?なぜマスクをしない?その理由3選!

なぜ鼻まで隠さないのでしょうか?不思議です。

理由を考察します。

①コロナについてかなり勉強した

日浦さんはコロナについてかなり勉強したそうです。

コロナについてはかなり勉強した。私はマスクは感染予防に効果がないと考えている。だからマスクをつけないんです。

(2ページ目)マスクをしなければ負け…将棋新ルールに反マスク派棋士の言い分「強制されるのは心外」 | 文春オンライン (bunshun.jp)

このように語っています。

日浦さんはマスクを着けても着けなくても変わらないと考えているようですね。確かに、マスクに意味を見いだせなければ着けるだけ無駄ですからね。

②マスクの着ける着けないは任意

また、日浦さんはマスクの着用に法的根拠はないと語っています。

そもそもマスクを着ける、着けないは国民にとって任意のはず。強制されるのは心外。新ルールが決まった後でマスクをして二局対局し、負けました。言い訳をするつもりはありませんがマスクを強制された影響はゼロではないと思います

(2ページ目)マスクをしなければ負け…将棋新ルールに反マスク派棋士の言い分「強制されるのは心外」 | 文春オンライン (bunshun.jp)

実は日浦さんはマスクをして二局ほど落としています。

恐らく、マスクを強制されて集中力を欠いてしまったと思われます。

本人が着ける意味がないと思っているのに強制されて心が穏やかな状況を保てなかったのでしょう。

③プライドが高い

元々棋士の大半はプライドが高い人が多いそうです。

マスクの問題でこれだけ紛糾するのも、各自が一国一城の主というプライドを持ち、強制を嫌う将棋界ならでは。

(2ページ目)マスクをしなければ負け…将棋新ルールに反マスク派棋士の言い分「強制されるのは心外」 | 文春オンライン (bunshun.jp)

一度公言したら翻すことはないのでしょうね。

このまま負け続けると・・・

降級点がつき、C級1組からC級2組に降格してしまうそうです。

勝負をして負けるならまだ納得できますが、何もしないで負けてしまうのはあまりにも残念ですね。

対戦する棋士も不戦勝は不完全燃焼なのではないでしょうか?

まとめ

なぜ日浦さんはマスクをせず(鼻にマスクをしない)反則負けを繰り返すのかまとめました。

日浦さんには信条があり、自分が正しいと思っていることをしているだけなのでしょうね。

ですが、視聴者など対局を楽しみにしている側からするととても残念な気持ちになります。将棋協会になんとかしてほしいものですね。

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