今回は青森ねぶた祭りについてまとめていきます。
2023年8月に開催された青森ねぶた祭りに内で起きた不適切行為について、動画が拡散されて話題になっていました。
報道によると、青森青年会議所所属の扇子持ちが曳き手をうちわや平手で殴ったということでした。
一体何があったのでしょうか?そして、不適切行為を行った人物は誰なのでしょうか?
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青森ねぶた祭りで暴行行為!誰がやった?
こちらがその動画ですね。
この動画が拡散されていますが、動画を観た人からは「これは残念」「もう行かない」など批判的な声が多数出ていました。
それくらい、伝統あるねぶた祭りの品位を落とす最低な行為ですね。
この不適切行為に対して、青森青年会議所は・・・
平素は当会議所の活動に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当会議所は青森ねぶた祭の54回目の運行を終えたばかりでありますが、SNS上で、運行支援担当者が、ねぶたの曳手をうちわ及び平手で殴打するような動画が拡散されていることが判明いたしました。
事実確認したところ、8月6日の運行中に、運行支援担当2名(会員1名、ボランティアスタッフ1名)が直前でねぶたが障害物にぶつかったことから、ねぶたの曳手6名(会員1名、ボランティアスタッフ5名)の気合を入れ直すという気持ちで行なったということでした。しかし、この行為は決して許されないものであったと認識しております。
当事者間においては既に謝罪がなされ、それを受け入れられております。
市民の皆様、青森ねぶた祭を観覧していただいた皆様、そして運行関係者の皆様に不適切な行動をお見せしてしまったことに運行団体として深く反省し、心よりお詫び申し上げます。
今後は、同じような事態が二度と起こらないように管理・指導を徹底いたします。
あらためてこの度は誠に申し訳ございませんでした。
ねぶた運行中における不適切行為に対するお詫び » 公益社団法人 青森青年会議所 (aomorijc.or.jp)
謝罪文を掲載していました。
ただ、謝罪文には運行支援担当2人(扇子持ち?)という文言があり、拡散された動画に写っているのは1人による行為だったので乖離があります。
この動画以外のシーンでも不適切行為があったということなのでしょうか?
ただ、実際に不適切行為はあったという事実は間違いないですね。
では、一体何者の仕業だったのでしょうか?
誰がやった?名前は?
暴行した運行支援担当とは、配置的に考えて扇子持ちで間違いないと思われます。
しかし、不適切行為を行った人物の顔は撮影場所から距離がありよく見えません。
そこでSNSなどをたどっていったのですが・・・
青森青年会議所のInstagramアカウントは暴行騒動を受けてなのか鍵が付いていました。
他に情報はないかと探してみると、青森青年会議所のHPに運営スタッフの名前がありました。
ただ、その中に不適切行為を行った人物の名前が掲載されているかは不明です。
むしろいないでしょう。なぜなら、このような件があった後であればページ毎削除されるはずだからです。
参考までにリンクを貼りましたので興味があれば・・・。
また、下部にはサムネイルが12枚添付されています。しかし、クリックすると先のインスタグラムに繋がっており観ることができませんでした。
つまり、可能性としては鍵アカとなった動画や写真に不適切行為をした男性が写っていると思われますね。
現状では確認することが難しいですが、今後、報道などによって明らかになっていくのではないでしょうか?
世間の反応
見た感じ、気合いを入れると言うよりかは八つ当たりみたいな叩き方に見えます。 理由はどうであれ暴力はダメ。
凄く残念なものを見てしまったと言う感じ。
せっかくコロナがあけて、久しぶりの祭りだというのに。 こんなので、来年、中止や規模の縮小とかになるかもって考えないかな?
引用:全てyahooニュースより
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