2023年1月30日放送のCDTVで藤巻亮太さんが粉雪をセルフカバーとして熱唱しました。生歌で楽しみにしていたのですが、以前に比べて声があまり出ていないように聞こえました。
特に高音域が出ておらずカラオケのようなレベルになってしまい、思わず「本人?」と画面を確認してしまいました。
本記事では、藤巻亮太さんの歌が下手になった理由についてまとめました。
藤巻亮太は歌が下手になった?高音域が出てないと話題に!
CDTVのライブではかなり声が出にくい状態になっていたと思います。粉雪をセルフカバーで歌唱しましたが、明らかに高音が出ていませんでした。
一体どうしたのでしょうか?
①レミオロメン活動休止後のソロ活動
2012年2月に活動休止をしているレミオロメン。
以降2023年現在まで藤巻さんはソロ活動をしています。
ソロ活動をしながら歌も歌っていましたが、レミオロメンでの活動の時ほどメディアへの露出は減っていたと思います。
その間、あまり歌を練習をしていなかった期間があったのかもしれませんね。
②登山がメインになっていた
藤巻さんは30代、丁度レミオロメンの活動休止あたりから登山に魅せられています。
2012年にレミオロメンが活動休止を発表してから8年、40歳になった彼は30代の多くの時間を山で過ごしてきたという。
「山は壮大すぎて、歌にならない」ミュージシャン藤巻亮太に、そう言わしめる登山の魅力 | YAMAP MAGAZINE
このように、登山をメインにしていたので、歌への比重は相対的に少なくなっていたのかもしれませんね。
③年齢的な要素
藤巻さんは40代を超えており、加齢の影響で喉の調子が良くないのかもしれません。
他の歌手の方々もそうですが、40代を超えると全盛期に出ていた高音域が出なくなったくる人が多い印象です。
藤巻さんはもともと低音がきれいでしたが・・・高音は余計に出にくい状態になっているのかもしれません。
SNSでは・・・
Twitterでも同じ呟きがありました。全盛期を知るだけに結構ショックですね。
まとめ
本記事では、藤巻亮太さんの歌が下手になった理由についてまとめました。
全盛期の藤巻さんの歌声を知るだけにショックです。
また、レミオロメンの時の綺麗な歌声を聞きたいものですね。
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