伊藤健太郎の性格悪いという噂は嘘?実際はどうなのか検証してみた

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実写映画化の「静かなるドン」で主演の近藤静也役に抜擢された伊藤健太郎さん。

伊藤さんといえば、過去にひき逃げ事件を起こしてしまい芸能界から距離を置いていた時期がありました。

ですが今回、伊藤さんが映画復帰、しかも主演でということで世間で話題になっています。

そんな伊藤さんですが、以前から性格が悪いのでは?という憶測が飛び交っていました。そこで本記事では伊藤さんが本当に性格が悪いのか検証していきます。

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伊藤健太郎の性格悪いという噂は嘘?

伊藤さんの性格が悪いという噂は嘘なのでしょうか?

まずはこの引用から。

伊藤さんが18歳の頃からサポートしていたマネージャー(Aさん)に関する記事です。

「もともと調子にのりやすいんです。『朝まで飲んじゃいました』と酒の臭いを漂わせながら、顔がパンパンに腫れた状態で現場入りするなど、撮影前日も酒をセーブしない。物怖じしないので年上の男性から好かれて仲良くなるが、タメ口で、挨拶さえしないときもある」(芸能関係者)

そんな伊藤に、Aさんは、「人として正しいことをしないと、役者としてもやっていけないよ」と常々諭していた。

ところが――。売れっ子となった伊藤はAさんが疎ましくなったようだ。

昨年の飲み会の席で、「めっちゃうるさいおばちゃんなんですよ。とにかく細かい」と愚痴っていたという。

「伊藤は事務所社長に相談し、社長とAさんが協議した。他のタレントもかかえるAさんは伊藤の現場に行けないことも増え、昨夏、担当を外れた」(同前)

その後、伊藤のわがままに拍車がかかっていった。

「彼は1日にタバコを2箱吸うヘビースモーカーで現場でも気にせず吸う。『今日俺劇場版』の現場に遅刻したことも」(映画関係者)

そして、ついにAさんは今年4月、事務所を辞め、伊藤と決別した。

「Aさんは退社から約2カ月後に自身が代表を務める芸能事務所を立ち上げ、独立前の事務所に所属していた俳優も数人が移籍した。伊藤には今年12月の主演舞台を置き土産にして『もう私の力がなくても、自分でやっていけると思う』と話しており、連絡をとっていないといいます」(前出・事務所関係者)

引用:週刊文春2020年9月17日号より

この記事から察するに、伊藤さんは10代の頃、とても調子に乗りやすい若者だったと言えるでしょう。

確かに、テレビ番組のインタビューでの受け答えなどを聞いていると、あまり周囲を配慮しない受け答えをしていたり、生意気と思われても仕方ないような言い方をしている節があります。

謙虚という言葉からは掛け離れている印象です。

また、「今日から俺は」の福田監督も伊藤さんに対しての印象を答えています。

最初はどう接していこうかなと思ったんですけど、彼自身がいい意味でフランクでしたね。最初から僕にバッチバチに当たってきたから。あいつは最初から「飯連れてってくださいよ!今日、何食わしてくれるんですか」みたいなテンションだった(笑)。

引用:https://mdpr.jp/interview/detail/1797566

福田監督はいい意味でフランクという言葉を使って伊藤さんを評していますね。

ただ、フランクという言葉は裏を返せば礼儀知らずとも捉えられます。

伊藤さんの人柄はなんとなく上記の記事で伝わってきますね。

では続いて、性格が悪いと思われている具体的なエピソードを挙げていきます。

ヘビースモーカーで撮影現場に遅刻

伊藤さんは、撮影の際も良くタバコを吸っていたそうです。そして、いざ撮影が始まろうとした時もまだタバコをふかしていたようで、それがもとで撮影に遅刻してしまいました。

「彼は1日にタバコを2箱吸うヘビースモーカーで現場でも気にせず吸う。『今日俺劇場版』の現場に遅刻したことも」(映画関係者)

引用:週刊文春2020年9月17日号より

役者がタバコを吸っていて撮影に遅刻してしまったという話は過去にも聞いたことがありません。なかなか衝撃的な話ですね。

酒が残ったまま撮影現場入り

かなり酒癖が悪いようで、深酒すると誰彼構わず絡んでいくこともあったとか。

「もともと調子にのりやすいんです。『朝まで飲んじゃいました』と酒の臭いを漂わせながら、顔がパンパンに腫れた状態で現場入りするなど、撮影前日も酒をセーブしない。物怖じしないので年上の男性から好かれて仲良くなるが、タメ口で、挨拶さえしないときもある」

引用:週刊文春2020年9月17日号より

これは二日酔いで現場入りしたがために気持ちが大きくなってのタメ口なのか、しらふの状態でのタメ口なのかわかりません。

ただ、社会人として臨むのであれば、タメ口や挨拶の無視はあまり好ましくないような気がしますね。

過去にイキっていた

伊藤さんは実際にイキっていた過去を自覚する発言をしています。

デビュー当時の話になると、伊藤は、「デビュー前は自分でも反省するほどめちゃめちゃイキってた」「周りをちょっと下に見てたんですよ」と告白した。芸能界に入った後は、「ちょっと下に見ていたのをもうちょっと下に見た」そうで、「それでサーって(周りから人が)いなくなったんですよ。もうやばい、やめようって」と反省したことを明かした。

伊藤健太郎が”イキっていた”過去を告白「周りをちょっと下に見てた」 – トレンドニュース (yahoo.co.jp)

そして、そのような態度をしたせいで周りから人がいなくなっていった経験をしているようです。

ただ、そんな経験をしたため、反省をしているところが根っからの性悪が悪い人ではないということがわかりますね。

エピソードから考えると「中2気質」

ここまでのエピソードから考えると、伊藤さんは性格が悪いというよりは「中2気質」があるという感じですよね。

中学2年生頃に見られる背伸びしがちな言動を「中2病」と言います。

「周りを下に見ていた」という伊藤さんの発言からも、中2的な要素を持っており、それは現在も抜け切れていないのかもしれませんね。

中2気質があるのは、子供時代の影響があるはずです。伊藤さんはどんな子供だったのでしょうか?

伊藤健太郎の子供時代

子どもの頃はとにかく元気。外に飛び出しては泥だらけになってくるヤンチャ坊主だった。

「で、悪さするたびに近所のおじちゃんにゲンコツもらったりしてね(笑)。地元は昭和な雰囲気が残っている感じで。両親が共働きだったから、近所のおじさんやおばさんが幼いオレの面倒を見てくれたんですよ。壁がないフランクな性格はそのせい? 自分ではよく分からないけど、人が好きなこの性格はそうなのかもしれない」

【伊藤健太郎、語る vol.4】子供の頃なりたかったもの、役者への道。 | non-no Web|ファッション&美容&モデル情報を毎日お届け! (hpplus.jp)

文章にあるように、伊藤さんの子供時代はとにかく元気でヤンチャだったようです。

良いことも悪いこともたくさんして育ったのではないでしょうか?

そして、伊藤さんは14歳の時にモデルとして芸能界入りしています。14歳というと、まさに中学2年生。

つまり、活発だった子がビジュアルの良さから思春期に芸能界入りして周囲からチヤホヤされ特別視されてきたため、周りを下に見ていたのかもしれませんね。

それは調子に乗らないほうが無理ですよね。イキってしまう理由もわかります。

そんな青春時代を生きてきたため、他人や周囲の環境に対して物怖じしない性格になっていったのでしょう。

Twitterでは・・

伊藤さんの性格について、あまり評判は良くなさそうです。テレビドラマの共演陣と仲良くやっている姿を見ると、一概に性格が悪いだけとは限らないと思いますが・・・。

まとめ

伊藤さんは本当に性格が悪いのか検証しました。

結論として、伊藤さんは性格が悪いわけではなく「中2気質が残ってるすぐ調子に乗ってしまう兄ちゃん」という感じでしょうか。

ひき逃げ事件の印象がどうしても強くさらにイメージの悪化に繋がっていると思われますが、かなり反省したそうですよ。

今までの調子に乗っていた伊藤さんが贖罪をして生まれ変わっていたとしたら、その演技を見てみたい気もします。

今後、イメージを払拭することはできるのでしょうか。まだ若いですし頑張って再起して欲しいと思います。

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