2023年3月18日放送の「ジェネチェンFES」は90年代~2000年代初頭に日本テレビ系で放送されていた「夜もヒッパレ」にそっくりと話題になっています。
「THE夜もヒッパレ」は1995年4月15日から2002年9月21日毎週土曜22:00 – 22:54に放送された音楽バラエティ番組です。
その前身番組として「夜もヒッパレ一生けんめい」(1994年4月16日から1995年3月18日まで放送)もありましたね。
似てる部分をピックアップします。
ジェネチェンFESがまるで「夜もヒッパレ」!
毎週、邦楽トップ10にランクインされた楽曲を出演者がカラオケ形式で歌う形で番組が進められました。
出演者本人の曲がランクインしている場合でも、原則本人以外の出演者が歌うと決められていました。
つまり、芸能人が歌うカラオケ大会のような感じですね。
「ジェネチェンFES」もランキング形式であり、本人以外が歌っていますね。
世代を入れ替えて歌ってなかった
夜もヒッパレにおいては、ランキングされた曲をヤング世代からオールド世代までが幅広く歌っていました。
当時のヤング世代代表としては・・・
安室奈美恵 with SUPER MONKEY’Sですね。SUPER MONKEY’Sは後のMAXです。
普通にSPEEDが持ち歌のホワイトラブを歌っていますね。ただ、一節だけなのでこれはアリです。
オールド世代は・・・
モト冬樹さんですね。動画はデーモン閣下も出演されています。
オールドとヤングがごちゃまぜで歌うこともたくさんありました。
これも斬新で良かったのでしょうね。
SNSでは・・・
当時の人気番組だけあって、現代でも通じますね。
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