渡辺守綱はジャイアンの前世と話題!ガキ大将的振る舞い【どうする家康】

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声優の木村昴さん扮する戦国武将・渡辺守綱。

その渡辺守綱が登場した「どうする家康」ですが、そのまんまジャイアンだったという声で話題になっていました。

どのあたりがジャイアンっぽかったのでしょうか?

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渡辺守綱はジャイアンの前世と話題!ガキ大将的振る舞い

正体を隠して百姓に扮する家康の頭を突然どついてくるあたり、とても理不尽でありまさしくジャイアンのような振る舞いですね。

どつかれた家康は怒りますが、「俺を誰だと思っとる。渡辺守綱様だぞ!」と逆に威嚇する始末。

まさしく唯我独尊的な思想を持つジャイアンの前世のようです。

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渡辺守綱の今後は映画版ジャイアン

今後、渡辺守綱は徳川十六神将の一人として活躍していきます。

「槍半蔵」の渾名で呼ばれる程槍の扱いが上手であったと伝わっていますね。

渡辺守綱は17歳の初陣から57年間、常に戦場の第一線に立ち続けたと言われています。

また、軍を指揮する将ではなく、あくまでも一兵として最前線に立ち続けた渡辺守綱の姿に憧れを抱く武士も少なくありませんでした。

渡辺守綱は特に高い身分ではありませんでしたが立身出世に興味を示さず、高齢になっても戦場へ赴きひたむきに戦いました。

徳川家康はそんな渡辺守綱をとても信頼していたのです。

徳川のために亡くなる直前まで忠義を貫いた姿勢は正に映画版ジャイアンのようですね。

映画版ジャイアンもガキ大将の素振りを失わずに、侠気心が篤い男として描かれています。しかも理不尽さが薄れ周りを気遣う心も持ち合わせていましたね。

自分の身を顧みず突き進む姿は渡辺守綱のようです。

SNSでは・・・

まんまジャイアン、まんま剛田武でしたね。

まとめ

完全にジャイアンでしたね。

今後は理不尽さが薄れ、映画版ジャイアンに変わっていくはずです。

楽しみですね。

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