2023年2月21日、静岡県浜松氏の海岸に謎の1.5mの巨大鉄球が漂着しているという報道がありました。
2月に入って、謎の飛来物や気球など正体不明の物体が話題になっており気持ち悪いですね。
今回漂着した物体は一体何なのでしょうか?
X線などの結果、中は空洞であり爆発物ではないということが判明していますが・・・。
見た感じ「ブイ」のように見えます。
本記事では、巨大鉄球の正体や目的、重さに迫りたいと思います。
【追記】
巨大鉄球の正体が概ね判明したようです。予想通り、海外製の巨大ブイだったというのが結論だったみたいですね。
静岡県浜松市の沿岸に漂着した鉄球のようなものは、海外製の巨大なブイの可能性があることが分かりました。県は今後、海岸から撤去する方針
海岸の鉄球 巨大な海外製ブイか – Yahoo!ニュース
浜松市の海岸に謎の1.5mの巨大鉄球?正体はたぶん・・・
1.5mというと結構大きい物体ですね。海岸にこんな物が落ちていたら薄気味悪いです。しかも諸般の事情から、その正体について気になってしまいますね。
正体は・・・ブイ(浮き球)?
大きさこそ違いますが、明らかに人工物であることと、その形状から考えるとブイ(浮き球)で間違いないのではないかと思います。
浮き玉は・・・
・中が空洞となっている球状の漁具
・漁網を浮かせる目的や目印として海産物の養殖などでも用いられる
とされています。
形状や中が空洞になっているという部分は明らかに一致しています。
ブイだとして使用目的は?
steel buoyにも似てますね。
steel buoyだとするなら、船舶を係留するための働きが主な使用目的になるのではないかと思われますね。
物体の重さは?
steel buoyだと仮定します。
海岸で見つかった物は1m50cm程度の大きさでした。
その大きさの場合、重量680ポンドであり、kgにすると「305kg」程度になるようです。
参考:スチールブイ – ブルーオーシャンマリン機器ブルーオーシャンマリン機器 (blueoceantackle.com)
結構重い物体であるということがわかります。
ただ、あくまでsteel buoyだった場合の話ですので違う可能性ももちろんあります。
まとめ
本記事では、海岸に漂着した巨大鉄球の正体や目的、重さに迫りました。
やはりブイだと思われますが、国内のものなのでしょうか?それとも海外からきたものなのでしょうか?
ここのところ、所有不明な物体が見つかり気味が悪いです。
早急に所属が判明して安心して暮らしたいですね。
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