G7広島サミットで中国の諸課題が話し合われたことに中国側が反発し、日本の垂秀夫駐中国大使を呼び出し直接抗議したところ、垂大使がその場で反論し、SNS上で垂大使の行動を評価する声が出ていると話題です。
そんな垂秀夫駐中国大使の経歴や学歴が気になりますね。
本記事でまとめました。
垂秀夫(たるみひでお)駐中国大使の経歴は?
垂氏の経歴です。
- 昭和 59年 外務公務員採用上級試験合格
- 4月 外務省入省
- 平成元年6月 在中華人民共和国日本国大使館 二等書記官
- 7年10月 在中華人民共和国日本国大使館一等書記官
- 11年1月在香港日本国総領事館領事
- 13年4月(財)交流協会台北事務所総務部長
- 15年4月アジア大洋州局北東アジア課企画官
- 19年2月アジア大洋州局南部アジア部南東アジア第一課長
- 20年8月アジア大洋州局中国・モンゴル課長
- 23年9月在中華人民共和国日本国大使館公使
- 25年12月大臣官房総務課長
- 27年10月大臣官房審議官(アジア大洋州局、アジア大洋州局南部アジア部)
- 28年8月(公財)交流協会台北事務所
- 30年7月領事局長
- 令和元年7月大臣官房長(~令和2年7月)
- 2年9月特命全権大使中華人民共和国駐箚
経歴を追うと、とても優秀な人物であることがわかりますね。
垂秀夫(たるみひでお)駐中国大使の経歴は?
垂氏は大阪府立天王寺高等学校に通っていました。
高校を卒業すると京都大学法学部に入学しています。
かなり高い偏差値を持つ人物であることがわかりますね。
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