大丸別荘のお湯交換はいつからしてない?コロナが流行ってから?

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2023年2月24日、大丸別荘がお風呂の湯を交換していなかったという報道がありました。

具体的には、

週1回以上は実施する必要がある、大浴場の湯を年2回しか交換していなかった問題が物議を醸しています。

大浴場の湯を年2回しか交換せず 福岡の老舗旅館「報道は事実」と認めて謝罪(ねとらぼ) – Yahoo!ニュース

年にたった2回しか湯を交換していなかったそうです。一日何人も利用する湯を、年に2回しか交換していなかった・・・これはさすがに酷いでしょう。

また、少なくとも2019年からの時点で日常的にお風呂の湯の交換を怠っていたとしています。

「少なくとも」という表現が恐ろしく、もっと以前から交換していなかった可能性もあるということですよね。

そこで本記事では、大丸別荘がいつ頃からお湯交換をしていなかったのかまとめました。

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大丸別荘のお湯交換はいつからしてない?

「お湯交換」を指示するのは、基本的にその会社のトップでしょう。なぜなら、お湯を交換することはコストが影響してくるからです。

固定費が影響してくるのであれば、それは経営に大きく影響をあたえるため、普通は社長などの経営トップが指示を出すはずです。

社長は一体誰なのでしょうか?

社長山田真就任後から?

大丸別荘を運営している会社の社長は山田真さんという人だそうです。

山田社長は、

「毎分70リットルのお湯を入れているが、それで入れかわっているとういう認識があった。認識が甘かった」と話しています。違法状態は少なくとも2019年から続いていたとみられ

お湯入れ替えが年に2回…老舗旅館で3700倍のレジオネラ菌検出 「認識甘かった」保健所に虚偽の報告も(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース

お湯を入れていてそれで入れ替わっているという認識だったそうです。

この言葉を額面通りに受け取ると、特にお湯を入れ替える必要がないと考えていたようなので社長に就任してからずっと入れ替えないでいたのかもしれません。

社長就任はいつ?

社長就任についての具体的な情報はありませんでしたが・・・

社長の山田真さんは、総支配人・料理長を兼任する謙虚で素晴らしい経営者です。
館内の無駄なく行き届いた配慮、料理も華美でなく美味しい逸品の心配り、どれも、苦労人の山田社長の経営哲学を感じます。

おもてなしの心 九州の温泉 おすすめ名旅館:喜左衛門ブログ | 京都の専門商社、ツカキグループ (tsukaki.com)

この記事は2013年の記事になります。

つまり、2013年頃には社長に就任しており、もしかしたらその頃からお湯の入れ替えを怠ってきていたかもしれません。

コロナ流行期から?

「違法状態は少なくとも2019年から」という文言がありました。

2019年というと、2019年12月頃からコロナが流行し始めています。旅行者が減り、

少しラグがありますが、コロナ流行の兆しがあり経費削減のために湯の入れ替えを意図的に抑えていたのかもしれませんね。

ですが、本格的に日本でコロナが流行し始めたのは2020年1~2月頃ですから違う可能性のほうが高いでしょうか。

ただ、コロナが流行し旅行客が少なくなり経営が立ちゆかなくなり廃業した旅館もあったため、コスト面的にも交換しなくなったとも言えるかもですね。

創業1865年から?

大丸別荘の創業は1865年からです。

まさか、創業当初からお湯の交換をしないで経営してきた・・・ということは流石にないと思います。

ないと信じたいですね。

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まとめ

老舗の大丸別荘が年2回しかお湯の交換をしていなかったという報道は衝撃を受けました。

大丸別荘は休業や廃業せず営業を続けているようです。

今後反省して企業努力を怠らないようにしてほしいものですね。

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