カタールワールドカップの初戦、ドイツ戦で2-1で勝利をおさめたサムライブルー。
そのサムライブルーを率いているのが森保一監督です。
森保監督は2018年から東京オリンピック代表、2019年からフル代表の監督をつとめています。
本記事では、代表監督になってからの森保監督の年収の推移と、他国の監督の年収との違いについてまとめました。
森保監督の年収・年俸は?
森保監督は2018年から東京オリンピック代表を、2019年から東京オリンピック代表とフル代表監督を兼任しています。
2018年 オリンピック代表4800万
2019年 オリンピック代表4800万 フル代表1億5000万
2020年~2021年まで同じ年収。
2022年 フル代表1億5000万
2018年は4800万円で、2019~2021年までは1億9800万円ですね。
2022年はフル代表のみを指揮しており、1億5000万円になっています。
年収1億5000万円で日本代表監督・・・。
1億5000万もらえますが、負ければメチャクチャに批判されることを考えるとどうなんでしょうか?
個人的にはもう少しもらっても良いのではないかと思いますね。
ちなみに、過去の代表監督の大体の年収は・・・
西野朗監督・・・1億2000万円
バビド・ハリルホジッチ監督・・・2億7000万円
ハビエル・アギーレ監督・・・2億円
アルベルト・ザッケローニ・・・2億8000万円
となってました。
海外から招聘した監督のほうが年収が高い傾向にありますね。これぐらい払わないと招聘できないのがここ数年の日本の立ち位置なんでしょうね。
ドイツに勝利し、このまま決勝トーナメントに進出したら森保監督の年収は上がるのでしょうか?
もしかしたら、サッカー協会側とそのような交渉をしているかもしれませんね。
他の国の監督の年収は?
では、他の国の代表監督はどの位年収があるのでしょうか?
1位ハンジ・フリック(ドイツ代表監督) ・・・約9億5000万円
2位ガレス・サウスゲート(イングランド代表監督)・・・約8億5000万円
3位ディディエ・デシャン(フランス代表監督)・・・約5億6000万円
4位チッチ(ブラジル代表監督)・・・約5億3000万円
5位ルイ・ファン・ハール(オランダ代表監督)・・・約4億2600万円
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18位森保一(日本代表監督)・・・約1億5000万円
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32位ジャレル・カドリ(チュニジア代表監督)・・・約1900万円
FIFAランキング上位の国の代表監督は、やはり結構な額をもらっていることがわかります。
我らが森保監督は32チーム中18位と概ね真ん中に位置していますね。
まとめ
森保監督の年収・年俸は1億5千万円でした。この金額はW杯出場32カ国中18位というものです。
上位の国の監督は9億ももらっているのには驚きました。
今後、もし決勝トーナメントに進出し、ベスト8くらいまで勝ち上がれたら臨時収入のような形で報酬が支払われる契約もしてる可能性がありますね。
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