青山学院4年生・岸本大紀の今後の進路は?GMOへ就職?【箱根駅伝2023】

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2023年1月3日、「第99回箱根駅伝」で第9区を走った青山学院4年・岸本大紀選手。

岸本選手は前回大会で7区を走り「1時間2分39秒」というタイムで区間賞を獲得しています。

8区終了の時点で青学は8位まで順位を下げてしまっており、シードすら危うい状態になっていました。しかしさすがは岸本選手。

9区で歴代2位、区間賞という圧巻の走りを見せ、驚異の5人抜きを果たして3位まで順位を上げました。

そんな岸本選手ですが、今後の進路が気になります。まとめました。

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青山学院4年生・岸本大紀の今後の進路はGMO

岸本さんは青学を卒業後は「GMO」に就職が決まっています。

GMOの概要です。

  • 会社名:GMOインターネットグループ株式会社
    (英文表記:GMO Internet Group, Inc.)
  • 設立日:1991年5月24日
  • 所在地:〒150-8512東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー4~14階・総合受付11階 *他事業所割愛
  • 電話番号:03-5456-2555(代表番号)
  • 事業内容:インターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産(仮想通貨)事業
  • 資本金:50億円
  • 従業員数:7,213名(社員 6,081名 / 臨時従業員 756名)
  • 代表者:熊谷 正寿

かなり大きな会社ですね。

テレビを観ている人であれば、一度は耳にしたことがある「GMO」のフレーズ。

直近のCMに佐々木希さんを起用していることでも話題になりました。

そして、岸本さんは「GMOインターネットグループ 陸上部」に所属すると思われます。

GMOの陸上部は東京都渋谷区・埼玉県東松山市を練習拠点としているようですね。

なぜGMO?

実は、青山学院大学陸上部監督の原晋監督がGMOのスタッフを兼任しています。実力の高い箱根ランナーがGMOに就職するケースが増えているのです。

原監督からすれば、他校の学生よりも人格や実力を知っている青学の学生を引き抜きたい気持ちがわかります。

もしかしら、そのような経緯があって岸本さんもGMOへの就職を決めたのかもしれませんね。

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岸本大紀の出身中学は?

岸本選手は「燕市立分水中学校」に通っていました。

住所:〒959-0109 新潟県燕市分水向陽1−1

電話番号:0256972241

岸本さんは小学校2年生の時から始めていた「分水ジュニア陸上クラブ」に中学生時代も所属しています。

岸本大紀の出身高校は?

中学を卒業し「 新潟県立三条高等学校」に入学しています。

偏差値は「63」です。

住所:〒955-0803 新潟県三条市月岡1丁目2−1

電話番号:0256355500

高校時代も陸上に明け暮れていた岸本さん。優秀な成績を修めています。

新潟県高校総体陸上

  • 1500m決勝・・高校2・3年生と2年連続優勝
  • 5000m決勝・・高校1・2・3年生と3年連続優勝

日体大記録会(2018年11月開催)

  • 5000mでは、自己記録更新の14分10秒台を記録

明らかに高い実力があったのですね。

青山学院大学社会情報学部社会情報学科に進学

そして、陸上の名門である「青山学院大学」に進学しました。

偏差値は「67」です。

住所:〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4−25

電話番号:0334090135

岸本さんは青学でも素晴らしい成績を修めています。

・第98回箱根駅伝 7区 区間賞
・第96回箱根駅伝 2区 区間5位
・第54回全日本大学駅伝 5区 区間4位
・第53回全日本大学駅伝 3区 区間3位
・第51回全日本大学駅伝 2区 区間5位
・第31回出雲駅伝 2区 区間賞
・第101回関東インカレ 10000m 2位入賞

こうやって振り返っても、かなりの実力者なんですね。

そして今回、

第99回箱根駅伝 9区 区間賞(歴代2位)

が追加されました。

Twitterでは

岸本さんの走りに感動をした人が続出しています。

まとめ

岸本さんは大学卒業後、「GMO」に就職が決まっています。

本当に力強い走りで、記録だけでなく視聴者の記憶に残りました。

これからも、競技を続けて栄光を掴んでほしいですね。

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