厚生労働省国立感染症研究所・所長である脇田さん。
コロナの第9波が来る可能性を指摘して話題になっていますね。
そんな脇田さんの経歴や学歴が気になります。
本記事でまとめました。
脇田隆字の高校・大学の学歴は?
脇田さんの出身高校については情報がありませんでした。
出身大学は「名古屋大学医学部」です。
偏差値は「70」です。
住所;名古屋市昭和区鶴舞町65番地
医学部の中でも上位のレベルを持つ名大出身なのですね。
大学を卒業すると同大学の大学院医学研究科博士課程を修了しています。
また、
脇田隆字の経歴は?
脇田さんの経歴についてです。
- 1992年 米国ハーバード大学医学部研究員、およびマサチューセッツ総合病院癌センター・客員研究員
- 1995年 東京都臨床医学総合研究所主任研究員
- 1998年 東京都神経科学総合研究所主任研究員
- 2006年 国立感染症研究所ウイルス第二部長
- 2008年 野口英世記念医学賞受賞
- 2018年 国立感染症研究所長就任し、現在に至る。
- 2020年 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(2020年7月3日廃止)座長
- 2020年 新型コロナウイルス感染症対策分科会・会長代理
- 2020年 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード・座長
- 2022年 日本ウイルス学会・理事長
コロナウイルスの流行に対して日夜対応策を検討されていたことでしょう。
本当に大変だったと思います。
まとめ
脇田隆字の経歴や高校・大学などの学歴についてまとめました。
これからもコロナの脅威に対して警鐘を鳴らし続けてほしいと思います。
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